Syd Barrettについて
Syd Barrettは自分が敬愛する、Pink floydの初代リーダー。
ライブ中に虚空を見つめてギターを弾かなくなったりと奇行も目立つようになり
バンドを解雇される。(LSDのせい、とも言われている)
シド在籍時にPink Floydがレコーディングをしていたところ
ポール・マッカートニーが彼らにノックアウトされた、なんて語った話もあるのですよね。。
彼はバンドを離れた後、邦題「帽子が笑う、不気味に」や「その名はバレット」なる作品を発表しています。
中でも「その名はバレット」に収録されているDominoesという楽曲。
シドが弾いているギターソロは逆再生。
演奏に合わせてプレイ出来ないので普通はどうやって?と思うはず。
当時プロデュースとして携わったギルモアも驚いたそうな。
https://www.youtube.com/watch?v=XQdo8efJtSs
デヴィッド・ボウイがシドの絵画をコレクションしているとも言われていました。
脱退後も沢山書かれていた様で、下記のWebsiteでも見ることが出来ます。