Rockablo

大好きなロックについてのあれこれ

The Libertinesについて

1997年に結成。(意外と早い。。)

カール・バラー(Gu,Vo)と、ピート・ドハーティが作り出す、刹那的でも有りながら

2人のコーラスとバンドが作り出す、グッドメロディを讃えたサウンドに興奮しました。

 

Suedeのバーナード・バトラーを迎えたシングル「What a Waster/I Get Along」や

The Clashのミック・ジョーンズを迎えたアルバム「Up The Bracket」で注目を集める。

アルバムはイギリスチャート1位になったそう。

 

2ndアルバム「リバティーンズ革命」では

俺たちの時代のピストルズ、といったキャッチコピーだった。

筆者も、イギリスまで2015年のレディングフェスを見に行ったが

この何が起きるか分からない、エネルギーのぶつかり合いに惚れました。。

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※ファンなので聖地巡りもする訳ですが、イギリスのUp The Bracket通り

周りではパトカーのサイレンが鳴り響き、とても怖かった印象が残っております。。

The Libertines - Up The Bracket - YouTube

 

カール宅への不法侵入によるピートの逮捕や、その後の再会なども有りながら

一時は活動休止していましたが、2021年現在、アルバム制作中とのこと。

活動休止直前の映像など見ると、ヒリヒリしていますね。。

ピートがカールの目を見ながらこんな歌詞を歌っております。

"No, you've got it the wrong way round

You just shut me up and blamed it on the brown"

Cornered the boy kicked out at the world

The world kicked back a lot fucking harder, oh

 

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